大阪府の文理学科に通う高校生。
学校の授業や課題、部活や学校行事もある中で、
「学校の勉強だけで大丈夫かな?」
「塾に通ったほうがいい?」
「家で勉強するなら、進研ゼミとZ会どっちがいいんだろう?」
と迷うことはありませんか?
わが家にも、同じような悩みがあります。

私には、大阪府の文理学科を卒業して京都大学へ進学した長男と、
現在文理学科に通っている次男がいます。
でも、兄弟だからといって勉強の仕方は同じではありません。
長男に合っていた方法が、次男にも合うとは限らない。
子どもを見ていて感じるのは、
「どの教材が一番いいか」より、「わが子にはどの学び方が合うか」が大切
ということです。
そこで今回は、高校生の通信教育としてよく比較される
進研ゼミ高校講座とZ会高校コースについて、公式情報を確認しながら、
母目線で比較してみます。
※講座内容・料金・キャンペーン等は変更される場合があります。最新情報は各社公式サイトでご確認ください。
進研ゼミとZ会、高校生ならどっち?
最初に結論を書くと、
「どちらの方が上」とは一概に言えない
と思っています。
現在の進研ゼミ高校講座は、学校の授業や宿題、
定期テストから大学受験まで幅広く対応し、AIを使った質問・個別出題なども取り入れています。
一方、Z会高校コースは、大学受験を見据えた学習に加え、
プランによって月例添削テストなどにも取り組めるのが特徴です。
高1ではスタンダード・最難関大・東大京大プレミアの3プランが用意されています。
なので、
学校生活と両立しながら日々の学習や定期テスト対策にも使いたいのか。
それとも、
難関大学も視野に入れながら、応用問題や添削にも取り組みたいのか。
子どもの目的から考えてみると選びやすいと思います。
進研ゼミとZ会を比較
| 比較するポイント | 進研ゼミ高校講座 | Z会高校コース |
| 学習場所 | 自宅 | 自宅 |
| 対応 | 7教科24科目 | 5教科13科目 |
| 学校対策 | 授業・宿題・定期テスト対策に対応 | 単元別学習などに対応 |
| 大学受験 | 対応 | 対応 |
| 特徴 | AIによる質問・個別出題など | プランにより添削・ハイレベル演習など |
| 向いていそうな子 | 学校生活と両立しながら効率よく進めたい | 難関大も視野に入れ、発展的な学習にも取り組みたい |
※2026年9月時点の各社公式サイトを参考にした大まかな比較です。学年・プランによって内容は異なります。
どちらが優れているというより、
学校の授業・定期テストを中心に使いたいか、
難関大も視野に入れて発展的な学習うに取り組みたいのかで
選び方が変わると思います。
進研ゼミが合いそうなのはこんな高校生
進研ゼミ高校講座は、2026年にリニューアルされています。
現在は、分からない問題を撮影してAIに質問できる機能や、
一人ひとりに合わせた出題、定期テスト対策などが用意されています。
そのため、私なら、
学校の授業をしっかり理解したい
定期テスト対策もしたい
部活や学校行事と勉強を両立したい
分からないところを自宅で解決したい
という子なら、進研ゼミを候補に入れると思います。
高校生って、本当に忙しいんですよね。
学校から帰ってきて、部活があって、課題もある。
そこに通塾時間まで加わると、毎日のスケジュールがかなり詰まることもあります。
自宅で必要な勉強に取り組めるのは、通信教育のメリットのひとつだと思います。
Z会が合いそうなのはこんな高校生
一方、Z会を調べていて私が気になったのは、大学受験を見据えた学習と添削です。
現在の高校コースは5教科13科目に対応。
高1では、スタンダードプランに加えて、
旧帝大・早慶・医学部医学科などを対象とする「最難関大プラン」、
東大・京大を目指す「東大京大プレミアプラン」も用意されています。
最難関大プランと東大京大プレミアプランでは、
ハイレベルな演習として「月例添削テスト」に取り組めます。
だから私なら、
難関大学を視野に入れている
少し難しい問題にも挑戦したい
自分で考えて解く練習をしたい
記述・添削にも取り組みたい
という子なら、Z会も候補に入れます。
ただし、Z会を選べば難関大学に合格できるという意味ではありません。
教材との相性や本人の取り組み方も大切です。
Z会で私が気になった「添削」
大学受験を経験して感じたことのひとつが、
記述問題は自分だけでは確認しにくいことがあるということです。
答えが○か×かだけではなく、
「どう考えたのか」
「どう書けば相手に伝わるのか」
を見る問題もあります。
Z会ではプランによって添削指導が用意されているため、こうした学習を家庭で取り入れたい場合には、チェックしておきたいポイントだと思いました。
もちろん、記述力を伸ばす方法はZ会だけではありません。
学校や塾、市販教材など、いろいろな方法があります。
その中のひとつの選択肢としてZ会がある、という考え方がわが家には合っています。
文理学科なら通信教育は必要?
これは、
「文理学科だから必要」ではない
と思っています。
塾に通う子もいれば、通信教育を利用する子もいる。
学校の授業や教材を中心に、自分で勉強する子もいると思います。
わが家でも、
「みんなが塾に行っているから」
という理由だけでは決めないようにしてきました。
本人が、
家で自分のペースで進めたいのか。
分からないところを先生に直接聞きたいのか。
難しい問題にもっと挑戦したいのか。
まずはそこを考える。
塾・通信教育・家庭学習のどれが正解ということではなく、その子に合った方法を選べたらいい。
今はそう思っています。
京大に進学した長男を見て感じたこと
ここからは、わが家の体験談です。
長男は大阪府の文理学科を卒業し、京都大学へ進学しました。
大学受験まで見ていて私が感じたのは、
「自分で勉強を進める力って大事なんだな」
ということでした。
高校生になると、
「今日は何をする?」
「今、自分に足りないのは何?」
「次の模試までに何をする?」
と、自分で考える場面が増えていきます。
もちろん、学校や塾に助けてもらうこともあります。
でも最後は、本人が自分に必要な勉強を考えて進めていく。
長男の受験を見て、私はそこがとても大切だと感じました。
だから家庭学習の教材を選ぶときも、
「たくさん勉強させられるか」ではなく、「本人が自分で使える教材か」
を大事にしたいと思っています。
※これは長男の大学受験を見た母としての感想であり、京都大学合格に特定の教材や学習方法が必要だった、という意味ではありません。
そして現在、次男も文理学科の高校生
長男の受験が終わったと思ったら、今度は次男です( ゚Д゚)
現在、次男も文理学科で高校生活を送っています。
兄弟でも、勉強の仕方は本当に違います。
長男がこうだったから、
「次男も同じで大丈夫!」
とは思っていません。
今の次男に必要なのは何なのか。
塾なのか。
通信教育なのか。
自分で勉強するのか。
その時々で本人と相談しながら考えていくつもりです。
子どもが3人いると、同じ親から生まれても全然違うなあと、本当によく思います。w
塾に通う時間が取りにくい高校生にも
高校生になると、学校・部活・行事・課題などで忙しくなることがあります。
塾なら先生から直接教えてもらえたり、勉強する場所を作れたりする良さがあります。
一方、
「通塾する時間を減らしたい」
「家で自分のペースで進めたい」
という子なら、通信教育も選択肢になります。
どちらがいいという話ではなく、高校生活の中で無理なく続けられるかも大切だと思います。
進研ゼミとZ会、わが家ならどう選ぶ?
では結局、わが家ならどちらを選ぶのか。
私はまず、
「今、何のために通信教育を使いたい?」
と本人に聞くと思います。
学校の授業や定期テストを中心に、毎日の学習を効率よく進めたいなら、進研ゼミ。
難関大学も視野に入れて、発展的な問題や添削にも取り組みたいなら、Z会。
ただ、
高1だから進研ゼミ。高3になったらZ会。
と学年だけで決める必要もないと思っています。
高1からZ会が合う子もいれば、高3まで進研ゼミを活用する子もいるでしょう。
大切なのは、
「今のわが子に合っているか」
です。
迷ったら、まず教材を見てから決める
通信教育って、ネットで調べれば調べるほど迷いますよね。
口コミを読んでも、
「すごく良かった!」
という人もいれば、
「うちには合わなかった」
という人もいます。
それなら、私は実際の教材や講座内容を本人と一緒に確認してから決めるのがいいと思っています。
特に高校生なら、親だけで決めるより、
「これなら使いそう?」
「こういう問題やってみたい?」
と本人に聞いてみる。
結局、使うのは子どもですからね☆
Z会が気になる方は、まず資料をチェック
Z会が気になっているけれど、
「うちの子に合うかな?」
「どんな問題なんだろう?」
と迷っているなら、まずは公式サイトや資料で内容を確認してみるのもひとつです。
いきなり「入会する・しない」を決めなくても大丈夫。
わが家も教材を選ぶときは、まず情報を集めて、本人と相談するようにしています。
\ まずは教材・講座内容を確認 /
Z会の無料資料を見てみるZ会公式では現在、高校生向けの資料請求を受け付けています。
まとめ|進研ゼミとZ会、どちらを選ぶ?
進研ゼミとZ会を比べてみましたが、私は「文理学科なら絶対こっち」ではないと思っています。
進研ゼミにもZ会にも、それぞれ特徴があります。
そして同じ文理学科に通う高校生でも、性格も目標も勉強方法も違います。
長男の大学受験を経験し、今また次男の高校生活を見ているからこそ、
兄弟でも同じ方法が正解とは限らない
と感じています。
大切なのは、
わが子が今どんな勉強を必要としているのか。
そして、
本人が実際に続けられそうか。
進研ゼミ、Z会、塾、学校の教材、市販の参考書。
選択肢はいろいろあります。
その中から、その時のわが子に合うものを一緒に考えていけたらいい。
わが家も、まだまだ試行錯誤中です(^^)/
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