子どもが小さい頃、
わが家にも何度も読んだ絵本がありました☆
そのひとつが…
縦に開く少し珍しい絵本で、
ページをめくるたびに、
どんどん上へ。
あるいは、
地下へ、海の中へ…。
子どもと一緒に、
「次は何階?(*´▽`*)」
「ここには誰がいる?(≧▽≦)」
と話しながら楽しめる絵本です!(^^)!
わが家では、
読み聞かせるだけではなく、
子どもが一人で細かい絵を眺めたり、
階数を数えたり、
何度も開いていました。
長男が幼稚園の年長だった頃には、
私がボランティアで、子どもたちの前で
『ちか100かいだてのいえ』を読み聞かせたこともあります。
これが、
思っていた以上に盛り上がりました。

今回は、
わが家で楽しんできた
「100かいだてのいえ」シリーズについて、
実際の子どもたちの反応や、
数字に触れられるところ、
プレゼントにしたときのこと、
そして数字かるたまで、まとめて紹介します。
「100かいだてのいえ」ってどんな絵本?
『100かいだてのいえ』は、
いわいとしおさん作の絵本です。
一般的な横長の絵本とは違い、
縦に開いて読んでいく
のが大きな特徴。
10階ごとに、
いろいろな生きものたちが暮らしていて、
1階ずつ、
細かく描かれた部屋を見ながら進んでいきます。
現在、通常版として刊行されているのは、
- 『100かいだてのいえ』
- 『ちか100かいだてのいえ』
- 『うみの100かいだてのいえ』
- 『そらの100かいだてのいえ』
- 『もりの100かいだてのいえ』
- 『ぬまの100かいだてのいえ』
の6冊です。(偕声社)
地上だけではなく、
地下、海、空、森、沼。
同じ「100かいだて」でも、
舞台が変わると出てくる生きものや景色も変わります。
シリーズで読んでも、
それぞれ違った楽しさがあります。
わが家では、何度も開いていた絵本でした
このシリーズで印象に残っているのは、
「読んで」と持ってくるだけではなく、
子どもが自分で開いて、
絵をじっと見ていることが多かったことです☆
文章を読むだけなら、
一度ストーリーを覚えると終わる絵本もあります。
でも、
『100かいだてのいえ』は、
一つひとつの部屋に、
小さな発見があります(^^)/
「ここでごはん食べてる」
「こっちは寝てる」
「この子なにしてる???」
と、
読むたびに、
違うところを見つける!!
だから、
同じ本でも何度も楽しめたのだと思います。
長男が年長の頃、『ちか100かいだてのいえ』を読み聞かせました
特に覚えているのが、
長男が幼稚園年長の頃のことです。
ボランティアで、
子どもたちの前で
『ちか100かいだてのいえ』
を読みました(^^)
最初は、
普通に読み聞かせをするつもりでした。
でも、
ページをめくるたびに、
子どもたちから声が飛んできます!
「ここ何階?」
「次はなに?」
「これ何してるの?」
「あっ、ここ見て!」
静かに聞く、
というより、
みんなで絵を見ながら、
あちこちから声が上がる感じ★
質問も次々に出てきて、
とても盛り上がったのを覚えています(*´▽`*)
その様子が、
本当にかわいかったです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
そのとき、
このシリーズは、ただ読み聞かせるだけの絵本ではなく、
子どもと一緒に見つけて楽しむ絵本なんだな
と改めて感じました。
「今、何階?」と自然に数字が出てくる
『100かいだてのいえ』シリーズでは、
1階、2階、3階……
と、
階数を追いながら進んでいきます。
そのため、
読んでいると自然に、
「今は何階?」
「次は何階になる?」
という会話になります。
わが家でも、
勉強として数字を覚えさせるというより、
絵本を楽しみながら、
数字が自然と目に入るところがよかったです。
偕成社によると、
このシリーズは、
作者のいわいとしおさんが、
長女が小学1年生のときに数の数え方につまずいたことをきっかけに生まれたそうです。(偕声社)
「数字を勉強する絵本」
というより、
遊びながら数字に親しめる絵本
という方が、
わが家の感覚には近いです。
何歳から楽しめる?
偕成社では、
たとえば『ぬまの100かいだてのいえ』の対象年齢を
3歳から
としています。(偕声社)
ただ、
実際に楽しめる年齢は、
その子によって違うと思います。
小さい頃なら、
絵を見ながら、
「これは何?」
「次はどこ?」
と一緒に楽しむ。
少し大きくなったら、
数字を追ったり、
細かい絵を探したり、
一人で読む。
同じ絵本でも、
年齢によって楽しみ方が変わるシリーズだと思います。
最初の1冊なら『100かいだてのいえ』
シリーズがたくさんあると、
「最初はどれにしよう?」
と迷うかもしれません。
初めてなら、
私はやっぱり、
『100かいだてのいえ』
からでもいいと思います。
地上1階から、
どんどん上へ進んでいく。
このシリーズならではの楽しみ方が、
一番分かりやすい1冊です。
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『100かいだてのいえ』
わが家の思い出がある『ちか100かいだてのいえ』
私にとって印象深いのは、
やっぱり
『ちか100かいだてのいえ』。
長男が年長の頃に、
子どもたちの前で読んだ思い出があります。
地下へ、
どんどん下へ進んでいくので、
普通の『100かいだてのいえ』とは、
また違ったワクワク感があります。
「次はもっと下?」
と、
子どもたちも楽しそうでした。
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『ちか100かいだてのいえ』
海の生きものが好きなら『うみの100かいだてのいえ』
海の中へ、
どんどん進んでいく
『うみの100かいだてのいえ』。
ラッコやイルカなど、
海の生きものが登場します。(偕声社)
生きものが好きな子なら、
ストーリーだけではなく、
「この生きもの知ってる!」と、
絵を見る楽しみも増えそうです。
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『うみの100かいだてのいえ』
空・森・沼にも広がるシリーズ
シリーズには、
『そらの100かいだてのいえ』
『もりの100かいだてのいえ』
『ぬまの100かいだてのいえ』
もあります。(偕声社)
好きな生きものや、
興味のある世界から選んでもいいと思います。
「次はどれにする?」と、
子どもと一緒に選ぶのも楽しそうです。
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『そらの100かいだてのいえ』
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『もりの100かいだてのいえ』
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『ぬまの100かいだてのいえ』
小さい子や持ち歩きにはミニ版もある
「大きな絵本はまだ扱いにくそう」
「外出先にも持って行きたい」
という場合には、
ボードブックのミニ版
もあります。
現在、
6作品すべてにミニ版があります。(偕声社)
通常版よりコンパクトで、
丈夫なボードブックになっているので、
小さい子にも扱いやすいのが特徴です。
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絵本が好きになったら「すうじかるた」もおすすめ
そして、
絵本と一緒に紹介したいのが、
『すうじかるた100かいだてのいえ』。
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このかるたは、
『100かいだてのいえ』から生まれた、
数字で遊べるかるたです。
偕成社によると、
絵札と読み札がそれぞれ100階分あり、
数字だけではなく、
絵を見て取ることもできます。
対象年齢は3歳から。
まだ数字が分からない子も、
絵を見ながら遊べるようになっています。(偕声社)
普通のかるただけではなく、
「すうじエレベーター」
「どれがおおきい?」
など、
ほかの遊び方も用意されています。(偕声社)
絵本で、
「今は何階?」
と数字を楽しんでいた子なら、
そこからかるたへ広げるのもいいと思います。
勉強というより、遊びながら数字に触れられる
私は、
幼児期に、
無理に「数字を勉強させよう」とは思っていませんでした。
でも、
絵本や遊びの中で、
自然に数字が出てくるものは取り入れやすかったです。
『100かいだてのいえ』を読んで、
階数を数える。
数字かるたで、
数字を探す。
それくらいの感じ。
「勉強している」
というより、
遊んでいたら数字にも触れていた
くらいが、
小さい頃にはちょうどよかったように思います。
従兄弟へのプレゼントにも喜ばれました
『100かいだてのいえ』シリーズは、
わが家で読むだけでなく、
従兄弟にプレゼントしたこともあります(^^)/
そのときも、
とても喜んでもらえました。
自分の子どもに買うなら、
好みが分かります。
でも、
プレゼントとなると、
「何がいいかな」
と迷いますよね。
絵本なら、
おもちゃのように大きな場所も取りにくい。
シリーズの中から、
相手の好きそうなものを選べる。
わが家では、
プレゼントにも選びやすい絵本でした。
誕生日や入園・進級のお祝いにも
誕生日。
入園。
進級。
ちょっとしたプレゼント。
そんなときにも、
絵本は贈りやすいと思います。
『100かいだてのいえ』シリーズなら、
1冊から選ぶこともできますし、
すでに持っているなら、
別のシリーズや数字かるたを選ぶこともできます。
「100かいだてのいえが好き」
と分かっている子なら、
次の1冊も選びやすいです。
わが家なら、こんな選び方をします♪
初めて読むなら、
『100かいだてのいえ』。
地下へ進むワクワク感を楽しみたいなら、
『ちか100かいだてのいえ』。
海の生きものが好きなら、
『うみの100かいだてのいえ』。
持ち歩きや、小さい子なら、
ミニ版。
すでに絵本が好きで、
さらに数字遊びを楽しみたいなら、
『すうじかるた100かいだてのいえ』。
全部そろえる必要はありません。
その子が、
「これ見たい!」
と思うものから選ぶのが一番だと思います。
「何度も読みたくなる」が、わが家では一番よかった
子どもの絵本を選ぶとき、
つい、
「勉強になるかな」
「何か身につくかな」
と考えてしまうことがあります。
私も、
そう考えたことがあります。
でも、
今振り返ると、
一番よかったのは、
子どもが自分から何度も開いていたこと
でした。
絵を探す。
数字を見る。
話をする。
また最初から見る。
それを繰り返している。
その中で、
数字にも触れる。
生きものにも興味を持つ。
「次はどうなるんだろう」
と想像する。
親が何かを教えなくても、
絵本そのものを楽しんでいました。
まとめ|親子で一緒に「見つける」のが楽しい絵本
『100かいだてのいえ』シリーズは、
わが家にとって、
ただストーリーを読み聞かせるだけの絵本ではありませんでした。
「今は何階?」
「この子なにしてる?」
「あっ、こんなところにいる!」
と、
親子で一緒に探して、
話して、
楽しむ絵本。
長男が年長の頃、
子どもたちの前で
『ちか100かいだてのいえ』を読んだときにも、
次々に声や質問が出て、
とても盛り上がりました。
あのときの子どもたちの反応を見ても、
細かい絵の中に、
子どもが思わず話したくなるものがたくさんある絵本なんだと思います!
数字も、
「覚えなさい」
ではなく、
絵本の世界を楽しむ中で自然と出てきます。
そして、
絵本が気に入ったら、
ミニ版や数字かるたへ広げることもできます。
子どもと一緒に楽しめる絵本を探している方や、
プレゼントする絵本を迷っている方の、
ひとつの参考になればうれしいです(^^)/
わが家で子どもたちが何度も読んだ、
別の本シリーズについてもまとめています。


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