「高校受験の志望校って、いつ頃までに決めればいいんだろう?」
中学2年生になると、少しずつ高校受験の話題が増えてきますよね。
周りの友達が高校について調べ始めたり、塾で志望校の話が出たりすると、
まだ決まっていないことに焦る保護者の方もいるかもしれません。
でも、志望校は早く決めればいいというものでもないと思います。

わが家の長男も、中2の頃から高校受験を意識していましたが、
最初から受験する高校を一校に決めていたわけではありません。
中3で塾に通い始めたとき、
先生に伝えたのは「地域のトップ高校を目指したい」という希望のみでした。
その後、模試や塾内模試を受けながら志望校を考え、
中3の秋頃までには受験したい高校を決定しました。
今回は、大阪で高校受験を経験した親として、志望校を考える時期や、
決めるまでに大切だと感じたことをお話しします。
高校受験の志望校はいつ決める?
志望校を決める時期に、すべての家庭に共通する正解はないと思います。
中2のうちから行きたい高校が決まっている子もいれば、
中3になってから具体的に考え始める子もいるでしょう。
私は、最初から一校に絞る必要はないと思っています。
まずは、どんな高校に興味があるのか。
どのくらいの学力を目指したいのか。
どんな高校生活を送りたいのか。
そんなことを少しずつ考えていくことも、志望校選びの大切な過程ではないかなと思います。
中2|まずは高校の選択肢を知る時期
中2の頃は、まだ志望校が決まっていなくても不思議ではありません。
わが家の長男も、高校受験は意識していましたが、
具体的な高校名を最初から決めていたわけではありませんでした。
この時期は、学校の勉強や定期テスト対策を続けながら、通える範囲にどんな高校があるのかを知ることから始めてもいいと思います。
高校によって、学科や学校生活、部活動、通学時間なども違います。
気になる高校が見つかったら、学校のホームページを見たり、
説明会の日程を調べたりしてみるのもいいですね。
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中3の春|志望校の方向性を考え始める
長男が塾に通い始めたのは、中3になる春休みでした。
入塾時、先生に伝えたのは「地域のトップ高校を目指したい」という希望です。
まだ具体的な高校を決めていたわけではありません。
でも、どのくらいの高校を目指したいのかという方向性は持っていました。
その希望を伝えたことで、塾の先生とも高校受験について具体的に話を進められるようになりました。
最初から志望校がはっきり決まっていなくても、目指したい方向があるだけで、次に何を考えればいいのかが見えてくることもあると思います。
中3の夏〜秋|模試の結果も参考にしながら絞っていく
長男は、塾に通い始めてから模試や塾内模試を受けるようになりました。
模試を受けることで、今の自分の学力や、志望校との距離を考える材料が増えていきました。
そして、中3の秋頃までには、受験したい高校を決めていました。
もちろん、模試の結果だけで志望校を決めたわけではありません。
本人の希望や、どんな高校生活を送りたいのかも大切です。
ただ、希望だけでは分からない部分を、模試の結果が補ってくれたように感じています。
私は、模試の判定を見て親が先に結論を出すよりも、
本人がどう考えているのかを聞くことが大切だと思っています。
大阪の高校受験では、いつまでに志望校を決めればいい?
大阪府の公立高校を受験する場合、実際の出願までには受験校を決める必要があります。
ただし、出願日程や入試制度は受験する年度によって異なります。
中2や中3の春の段階で、最終的な志望校が決まっていなくても、すぐに困るわけではありません。
一方で、学校説明会やオープンスクールに参加したい場合は、
早めに情報を集めておくと安心です。
また、私立高校の併願先についても、公立高校とは別に考えておく必要があります。
わが家では、長男と次男で受験を考えた私立高校が違いました。
そのため、次男のときは学校ごとのコースや特徴を一から調べる必要があり、
少し苦労しました。
出願の直前になって初めて調べるのではなく、気になる学校を少しずつ見つけておくことをおすすめします。
大阪府の公立高校入試については、必ず受験年度の公式情報を確認してください。
志望校を決めるとき、偏差値だけで考えない
志望校を考えるとき、どうしても偏差値や模試の判定が気になりますよね。
もちろん、学力に合っているかどうかは大切な判断材料です。
でも、高校は合格したら終わりではありません。
そこから3年間通う場所です。
通学時間は無理がないか。
部活動や学校行事はどうか。
学校の雰囲気は本人に合いそうか。
そして何より、本人がその高校に通いたいと思っているか。
そうしたことも大切にしてほしいと思います。
大阪府の公立高校は、現在、通学区域が府内全域となっています。
選べる高校が多いからこそ、偏差値だけではなく、毎日の通学や高校生活も考えて選びたいですね。
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学校説明会やオープンスクールはいつから行く?
気になる高校が見つかったら、学校説明会やオープンスクールの日程も確認しておきたいところです。
ホームページだけでは分からない学校の雰囲気を知る機会になります。
特に、実際に通うことになる子ども自身が学校を見ることには意味があると思います。
親が「ここがよさそう」と感じる高校と、子どもが「ここに通いたい」と思う高校が、必ずしも同じとは限りません。
中2から参加できる行事もあれば、対象学年が限られているものもあります。
各高校の案内を確認しながら、無理のない範囲で参加を考えてみてくださいね。
わが家は実際に高校まで行ってみました
わが家では、長男の高校受験のとき、
オープンスクールや学校説明会の時期を逃してしまいました。
一人目の受験ということもあり、本当に無知過ぎました…
それでも、学校の場所や通学路は確認しておきたかったので、
長男と一緒に気になっていた高校まで行ってみることにしました。
実際に電車に乗り、最寄り駅から学校まで歩いてみました。
「毎日この距離を通えるかな?」
「乗り換えは大変じゃないかな?」
そんな話をしながら、毎日の通学を親子でイメージしました。
高校の情報は、ホームページでも調べられます。
でも、実際に足を運んでみると、駅からの距離や道のりの雰囲気など、
数字だけでは分からないこともあります。
ちなみに、次男のときは、本人が友達と一緒に高校の文化祭へ行っていました。
学校を知る方法も、子どもによって違うんですよね。
もちろん、説明会やオープンスクールに参加できれば、学校の雰囲気を知るよい機会になると思います。
でも、もし日程が合わなかったり、参加できなかったりしても、学校の場所や通学路を確認しに行くことはできます。
高校は、合格したら終わりではなく、その後3年間通う場所です。
だからこそ、偏差値や模試の判定だけでなく、毎日の通学も大切な判断材料にしてほしいと思います。
志望校を決めるとき、親はどこまで関わる?
高校受験が近づくと、親の方が心配になってしまうこともあります。
「もう少し上の高校を目指せるんじゃない?」
「この高校の方が安心じゃない?」
そんなふうに、つい口を出したくなることもあるかもしれません。
でも、実際に高校へ通うのは子どもです。
私は、親が志望校を決めるのではなく、子どもが考えるための材料を一緒に集めることが大切だと思っています。
学校について調べる。
説明会の日程を確認する。
通学にどのくらい時間がかかるか調べる。
そして、本人がどう考えているのかを聞く。
親にできることは、意外とたくさんあります。
一方で、模試の結果を見て、親が先に「無理そう」「大丈夫」と決めてしまわないことも大切にしたいところです。
子どもの希望が変わることもあります。
迷いながら決めることもあるでしょう。
そんなときに、安心して話せる相手でいられたらいいなと思っています。
👇受験期の親の関わり方についてはこちら

中2で志望校が決まっていなくても大丈夫?
私は、中2で志望校が決まっていなくても、必要以上に焦ることはないと思います。
長男も、最初から受験する高校を決めていたわけではありませんでした。
中3で塾に入り、模試を受けながら少しずつ考え、秋頃までに志望校を決めました。
もちろん、これはわが家の場合です。
早くから行きたい高校が決まっている子もいれば、最後まで迷う子もいると思います。
大切なのは、いつ決めたかだけではなく、本人が納得して選べることではないでしょうか。
そのためにも、中2のうちから学校の勉強を大切にしながら、高校について少しずつ知っていくことをおすすめします。
▼ 中2からの高校受験準備はこちら

まとめ|志望校は焦って決めるより、納得して選びたい
高校受験の志望校をいつ決めるかは、子どもによって違います。
わが家の長男は、中3の春に志望校の方向性を先生に伝え、その後、模試や塾内模試を受けながら考えていきました。
最終的に志望校が決まったのは、中3の秋頃まででした。
中2の段階で具体的な高校が決まっていなくても、焦って一校に絞る必要はないと思います。
まずは、どんな高校があるのかを知ること。
学校生活や通学時間も含めて考えること。
そして、子ども自身の希望を大切にすること。
親としては心配になることもありますが、子どもが自分で考えて選ぶ過程も大切にしていきたいですね。
高校受験が、親子で将来について話すきっかけになればいいなと思います。


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