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【大阪府公立高校】どこを選ぶ?偏差値だけで決めない高校選び|中学生ママが見るべき7つのポイント

親の関わり方
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【大阪府公立高校】どこを選ぶ?偏差値だけで決めない高校選び|中学生ママが見るべき7つのポイント

「大阪府の公立高校って、どうやって選べばいい?」

「やっぱり偏差値が高い高校を選んだほうがいい?」

「まだ中1・中2だけど、もう志望校を考えたほうがいい?」

中学生になると、少しずつ気になってくる高校受験。

 

わが家も子どもたちの高校受験を経験してきましたが、

最初から高校のことに詳しかったわけではありません。

私は高卒なので、

「文理学科って何?」

「内申点ってどう計算するん?」

というところから、一緒に調べてきました。

そんな高校選びを経験して感じたのが、

高校は偏差値だけでは決められない

ということでした。

 

 

もちろん偏差値も、志望校を考えるときのひとつの目安になります。

でも高校は3年間通う場所。

通学時間、校風、部活、学校行事、その先の進路。

 

そして何より、

本人が「ここに行きたい」と思えるか。

 

この記事では、2人の高校受験を経験した母の目線から、

大阪府公立高校を選ぶときにわが家が見てきた7つのポイントをまとめます😊

 

※高校選びについての考え方は、わが家の経験をもとにした私個人の考えです。入試制度については大阪府の公式情報を確認して記載しています。

 

 

大阪府公立高校、どこを選べばいい?

大阪府にはたくさんの公立高校があります。

普通科だけでなく、専門学科や総合学科などもあり、それぞれ特色があります。

 

また、大阪府の公立高校は、2014年度からすべての公立高校の通学区域が府内全域になっています。

 

つまり、住んでいる地域だけに絞らず、いろいろな高校を選択肢として考えられます。

選択肢が多いのはうれしい反面、

「じゃあ、何を基準に選べばいい?」

と迷いますよね。

 

わが家では、次の7つを見ながら高校を考えました。

 

大阪府公立高校を選ぶときに見たい7つのポイント

まずは「偏差値」をひとつの目安にする

高校を探すとき、最初に見ることが多いのが偏差値だと思います。

ただ、高校の偏差値は大阪府が公式に発表している数字ではありません。

模試や高校情報サイトによって、算出方法や数値も違います。

 

そのため私は、

「この数字なら絶対に合格できる」

と考えるのではなく、志望校を探すためのひとつの目安として見るのがいいと思っています。

そして、中1・中2なら今の数字だけで、

「ここは無理かな……」

と早くから選択肢を狭めなくてもいいと思います。

 

わが家では、子どもたちが小さいころから、

「目標は大きくていいよー!」

と軽く話していました(^^)/

高校受験でも大学受験でも、

「〇〇高校、目指したら厳しいんかな……」

と相談されたときは、

「自分が行きたいと思うんやったら、とことんやってみよう」

「目指すのは自由やから、厳しいときはまたその時に一緒に考えよう!」

と話していました。

不安になって相談してきたときに、親の言葉でさらに不安にさせたくなかったので、なるべく前向きに話すようにしていました。

これは正解がある話ではなく、わが家の親子の関わり方です。

 

「内申点」と入試の仕組みを知っておく

大阪府公立高校を考えるなら、早めに知っておきたいのが内申点です。

2026年度の一般入学者選抜では、中1・中2・中3の9教科の評定が調査書評定として使われます。

中1・中2・中3の扱われ方も同じではありません。

ただし、

「提出物を出せば内申が上がる」

「定期テストで○点なら評定5」

のように単純に決まるものとして考えないほうがいいと思います。

入試で使われる調査書評定の計算については、別の記事で詳しくまとめています。

▼こちらで詳しく解説しています

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※大阪府の公立高校入試制度は今後変更される予定もあるため、実際に受験するときは、その年度の大阪府教育委員会の公式情報を確認してください。

 

 大学進学を考えるなら「進路実績」も見てみる

「大学へ進学したい」

「国公立大学を目指したい」

など、ある程度その先の希望があるなら、高校の進路情報も見ておきたいところです。

わが家も高校を選ぶときに大学合格実績は見ていました。

ただ、長男が高校3年生になって京都大学を目指したとき、

「合格者数は見ていたけれど、その数字だけでは分からないこともあるんやな」

と感じました。

大学合格実績を見るなら、

「○○大学に何人合格」

だけでなく、

  • 卒業生数
  • 現役・既卒の表記
  • 実人数なのか延べ人数なのか
  • どんな進路へ進む生徒が多いのか

など、学校が公開している範囲で確認すると、より分かりやすいと思います。

すべての高校が同じ形式のデータを公開しているわけではないので、確認できない数字は無理に比較しなくてOK。

「高校卒業後、どんな進路を考える子が多いのかな?」

という目線で学校の進路ページを見るだけでも、高校選びの参考になります。

 

「校風・学校の雰囲気」を実際に見てみる

これは、わが家ではかなり大切にしました。

ホームページを見ると、

学校の教育方針や授業、行事、部活動など、いろいろな情報が載っています。

でも、

実際に学校へ行って初めて感じること

もありました。

生徒さんの雰囲気。

校舎。

先生のお話。

学校までの道。

文化祭や体育祭の様子。

同じくらいの学力帯の高校でも、学校の雰囲気はそれぞれ違います。

わが家の子どもたちが通った文理学科の高校でも、勉強だけでなく、部活動や学校行事を楽しんでいる生徒さんがたくさんいました。

ただし、これはわが家が経験した学校で感じたことで、文理学科10校すべてが同じという意味ではありません。

気になる学校が見つかったら、学校説明会など、実際に学校を知れる機会を利用するのがおすすめです。

そして帰り道に、

「どうやった?」

と本人に聞いてみる。

親が感じた印象と、子どもが感じた印象が違うこともあります。

そこも高校選びのおもしろいところでした😊

 

 「通学時間」は実際に確認する

これは、私が高校選びでかなり大切だと思っているポイントです。

長男は高校まで片道約1時間かけて通っていました。

中学2年生の夏ごろ、志望校を考えていたときに、実際に親子で電車に乗って学校まで行きました。

駅から学校まで歩いて、

「これを毎日通えるかな?」

と確認しました。

入学後、高3の夏には友達と朝7時ごろから勉強する日もあり、家を6時前に出ることも。

そのとき、

「通学時間って、やっぱり高校生活に関わってくるな」

と改めて感じました。

 

志望校を考えるときは、

  • 自宅から駅まで
  • 電車やバスの時間
  • 乗り換え回数
  • 駅から高校まで
  • 朝の混雑
  • 部活後なら何時ごろ帰宅するか

なども見ておくと安心です。

できれば一度、実際に使う予定のルートで学校まで行ってみるのがおすすめ。

地図で見るのと、実際に歩くのとでは印象が違いました。

 

 部活・行事など「高校生活」も見てみる

高校へ行く目的は、勉強だけではありません。

子どもにとっては、

「部活をやりたい」

「文化祭を楽しみたい」

「高校でこんなことをしてみたい」

という気持ちもあります。

部活動なら、

活動内容や活動日、大会への参加など。

学校行事なら、

文化祭、体育祭、修学旅行など。

学校によって内容は違いますし、年度によって変更されることもあります。

最新情報は各高校の公式サイトや学校説明会で確認してみてください。

親はつい、

「大学進学は?」

「勉強は?」

と先のことを考えてしまいます。

私もそうでした(笑)。

でも、本人にとっては高校生活そのものも大切。

「この高校で3年間過ごしてみたい」

と思えるかも、一緒に見ておきたいポイントです。

 

最後は「本人がどう思っているか」

7つ目は、わが家が一番大切にしたかったことです。

偏差値。

内申点。

進路実績。

校風。

通学。

部活や行事。

いろいろ調べても、最後にその学校へ通うのは子ども本人です。

だから、

「親が行かせたい高校」ではなく、「本人が行ってみたい高校」

を一緒に探したいと思っていました。

もちろん、中学生なので迷うこともあります。

「どこでもいい」

と言うこともあるかもしれません。

そんなときは、親が選択肢を調べて、

「こんな学校もあるよ」

「一回見に行ってみる?」

ときっかけを作る。

そして最後は、本人の気持ちを聞く。

私はそれくらいの関わり方でいいのかなと思っています。

 

大阪府公立高校は、いつから選び始める?

これは大阪府が決めているスケジュールではなく、2人の高校受験を経験した私ならこう考えるという目安です。

中1
まずはいろいろな高校があることを知る。

↓

中2
気になる高校をいくつか見つけて、学校説明会などへ行ってみる。

↓

中3
成績・内申点・模試なども見ながら、具体的に志望校を考える。

こんなイメージです。

もちろん、

この通りに進める必要はありません。

中3になってから行きたい学校が見つかることもあるし、中1から憧れている高校がある子もいます。

中1・中2なら、

「今すぐ志望校を1校に決める」より、「こんな高校もあるんや」

と選択肢を増やす時期にしてもいいと思います。

 

大阪府にはいろいろな公立高校がある

大阪府の公立高校には、普通科のほか、専門学科や総合学科などがあります。

そして、わが家の子どもたちが進学したのが文理学科です。

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高校選びと一緒に、今の勉強方法も考えてみる

気になる高校が見つかると、

「今の勉強で大丈夫かな?」

「塾へ行ったほうがいい?」

と、今度は勉強方法も気になってきます。

でも、塾・家庭学習・通信教育のどれかひとつが、すべての子に合うわけではありません。

わが家でも、

「今、何に困っている?」

を見ながら考えてきました。

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高卒ママの私が、高校選びでできたこと

私は高卒なので、最初から高校受験について詳しかったわけではありません。

文理学科も、

内申点も、

高校ごとの違いも、

子どもの受験が始まってから知ったことがたくさんあります。

でも、親が全部知っている必要はないと思っています。

分からなかったら調べる。

学校を一緒に見に行く。

通学ルートを一緒に確認する。

子どもが迷ったら話を聞く。

選択肢を一緒に探すことはできる。

そして最後は、

「本人はどうしたい?」

を大切にする。

わが家の高校受験では、それが親としてできたことだったのかなと思っています。

 

まとめ|偏差値+「この高校で3年間過ごしたい?」で考える

大阪府公立高校を選ぶとき、わが家なら次の7つを見ます。

  1. 偏差値
  2. 内申点・入試制度
  3. その先の進路
  4. 校風・学校の雰囲気
  5. 通学時間
  6. 部活・行事・高校生活
  7. 本人の気持ち

偏差値も大切。

大学進学も大切。

通学時間も大切。

でも、それだけで高校を決めるのではなく、

「この高校で3年間過ごしてみたい?」

と本人に聞いてみる。

そして親は、一緒に選択肢を調べる。

高校選びに迷っている中学生ママに、わが家の経験が少しでも参考になればうれしいです😊

 

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この記事の情報について

大阪府公立高校の学科や通学区域、入試制度に関する部分は、大阪府公式情報を確認して記載しています。大阪府の公立高校は2014年度から通学区域が府内全域となっています。

高校選び、通学、親子のやりとりなどは、わが家の高校受験を通して感じた個人的な体験・考えです。

入試制度は変更されることがありますので、受験年度には大阪府教育委員会および各高校の最新情報をご確認ください。

 

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