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子どもに勉強の大切さをどう伝える?親の学生時代や仕事の話をしてきた理由

親の関わり方
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子どもに勉強の大切さをどう伝える?親の学生時代や仕事の話をしてきた理由

「勉強しなさい」や勉強の話、

子どもを育てていると、つい言いたくなることがあります。

もちろん、私もあります。

 

そして話をした後には

これってどのくらい、伝わっているんだろう…

ただ鬱陶しいと思われているだけかもしれない…(´;ω;`)

とも思います。

そんな時に

思う事があるんです。

 

私自身が子どもの頃、

「勉強しなさい」ではなくて、

なぜ勉強することが大切なのかを、もっと具体的に知りたかった。

 

これです!!

 

学生時代の私は、

今やっている勉強が、

その先の受験。

進学。

就職。

仕事。

そして自分の人生にどうつながっていくのか、

あまり分かっていなかったように思います。

(そこをきちんと理解して勉強に励んでいた人もいますよね…)

 

もし子どもの頃に、

「こういうふうにつながっていくんだよ」

と誰かが具体的に話してくれて、

自分なりに腑に落ちていたら。

 

今とは少し違う人生だったのかもしれない。

そんなふうに思うことがあります。

 

もちろん、

今の人生を後悔しているわけではありません。

 

ただ、

「もっと早く知りたかったな」

と思うことがあるからこそ、

 

わが家では子どもたちに、

勉強。

受験。

進学。

仕事。

その先のことも、できるだけ隠さず話してきました。

 

この記事では、

勉強する意味そのものではなく、

「勉強の大切さを、親としてどう伝えてきたか」

について書いてみたいと思います。

 

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。紹介内容は、我が家の体験や公式情報をもとにまとめています。

私が子どもの頃に知りたかったのは「その先」だった

子どもの頃、

勉強することは、

テストのため。

成績のため。

高校へ行くため。

そんなふうに、目の前のこととして受け止めていたように思います。

 

でも、

その先に何があるのか。

 

高校を選ぶことで、
その後どんな選択肢があるのか。

大学へ行くということはどういうことなのか。

 

どんな仕事があって、

そこにたどり着くまでにどんな道があるのか。

 

私はあまりイメージできていませんでした。

 

今、大人になって、

社会に出て、

子どもの進路を一緒に考えるようになって、

初めて見えてきたこともたくさんあります。

 

だから時々思います。

 

これを中学生や高校生の頃に知っていたら、私はどうしていただろう。

 

もっと勉強したのかな。

違う学校を選んだのかな。

別の仕事を目指したのかな。

答えは分かりません。

 

でも少なくとも、

自分の選択肢について、

もう少し考えることはできたのではないかなと思います。

「勉強しなさい」だけでは分からなかった

親になってから、

自分が子どもだった頃のことを思い出すことがあります。

 

「勉強しなさい」

と言われても、

その先が見えていなければ、

「なんで?」

と思ってしまう。

そして、理由も分からないから深く考えたことなんてなかった。

 

大人にとっては、

「将来困るから」

「今やっておいた方がいいから」

と分かっていることでも、

そこを伝えてもらっていたとしても。

子どもにはまだ、その将来が見えていません。

 

高校受験も。

大学受験も。

就職も。

働いて生活していくことも。

 

経験していないのだから、

分からなくて当たり前です。

 

だから私は、

勉強することの必要性を伝えるなら、

「勉強しなさい」

だけではなく、

その先で実際に何が起こるのかも伝えた方がいいのではないか

と思うようになりました。

わが家では、親の学生時代の話もしています

わが家では、

私と主人の学生時代の話も子どもたちにしています。

 

どんな学生だったのか。

どんな勉強をしていたのか。

受験をどうしたのか。

そのとき何を考えていたのか。

「もっとこうしておけばよかったな」

と思っていることも含めて話をします。

 

親だからといって、

何でも正しい選択をしてきたわけではありません。

 

むしろ、

「あのときは何も考えてなかったな」

という話も多々あります。

 

そういうことも、

聞かれたら隠しません。

 

成功した話だけではなく、

迷ったこと。

知らなかったこと。

あとになって気づいたこと。

そういう話も子どもたちにしています。

今の仕事にたどり着くまでの話もする

仕事についても同じです。

今、私たち夫婦がしている仕事だけを見ると、

子どもには、

「お父さんとお母さんは、この仕事をしている人」

に見えると思います。

 

でも、

そこにたどり着くまでには、

いろいろありますよね。

 

学生時代に何をしていたのか。

卒業してどうしたのか。

どんな仕事を経験したのか。

なぜ今の仕事をしているのか。

そういう流れも話しています。

 

仕事というものが、

ある日突然決まるわけではないこと。

 

進学。

資格。

経験。

人との出会い。

いろいろなものがつながって今があること。

 

子どもたちが全部理解しているかは分かりません。

 

でも、

「大人になるまでには、いろんな道がある」

ということだけでも知っておいてほしいと思っています。

周りの大人の「どうやってその仕事になった?」も話します

わが家では、

私と主人の話だけではなく、

身近な大人の仕事について話すこともあります。

 

もちろん、

「この学校へ行ったから、この仕事に就けた」

「この仕事の方がいい」

という意味ではありません。

 

たとえば、

「お母さんの兄弟は、この学校へ行って、そのあとこういう仕事をしているよ」

というように、

ひとりの大人が、どんな道を通って今の仕事にたどり着いたのか

を話す感じです。

 

子どもが気になる職業を口にしたときも、

「へえ、いいね」

だけで終わらず、

「それって、どうやったらなれるんやろ?」

と一緒に調べることがあります。

 

大学へ行くなら何学部なのか。

専門学校という道もあるのか。

資格は必要なのか。

国家資格なら、

どんな受験資格があるのか。

高校生のうちに選んでおいた方がいい科目はあるのか。

 

調べてみると、

ひとつの職業にたどり着くまでにも、

いろいろな道があることが分かります。

 

そんな一つ一つを知って、

子供たちにとっては一緒に学びながら、(本人は学んでるつもりはないかも。w)

将来のことを考えるいい機会になったのかもしれません。

「なりたい仕事」から逆にたどってみる

たとえば子どもが、

「この仕事ちょっと気になる」

と言ったら、

その仕事だけを見るのではなく、

そこまでの道も一緒に見てみます。

 

「大学なら何学部?」

「資格はいる?」

「国家資格?」

「高校では文系?理系?」

「大学以外の道もある?」

そんなふうに、一つずつ。

 

すると、

普段やっている勉強と将来が、

少しだけつながって見えることがあります。

 

ただ、

「数学を勉強しなさい」

と言われるのと、

「この仕事を目指すなら、この分野を勉強することになるみたい」

と知るのでは、

同じ勉強でも受け取り方が少し違うかもしれません。

 

わが家では、

勉強の必要性を説明するというより、

「今の勉強が、この先どこにつながる可能性があるのか」を一緒に見る

ことを意識しています。

受験や就職のことも、聞かれたら隠さない

子どもが大きくなってくると、

かなり具体的なことも聞かれるようになりました。

 

「どんな高校だった?」

「大学には行った?」

「どうしてその仕事にしたの?」

「その仕事って、どうやったらなれるの?」

そんな質問です。

 

わが家では、

できる範囲でそのまま答えてきました。

学歴についても。

受験についても。

就職についても。

変に取り繕うことはしていません。

 

私自身の経験から、

「こうすれば絶対うまくいく」

と教えるためではありません。

 

むしろ反対で、

親にも親の人生があって、選んだ道もあれば、選ばなかった道もある。

それをひとつの実例として見てもらえればいいと思っています。

親の経験を「正解」として押しつけたくはない

ここは、

とても大事にしています。

 

私たち夫婦の経験を話すことと、

「だから、あなたもこうしなさい」

は別です。

 

親の時代と今では、

進学事情も仕事も違います。

 

子どもたちの性格も違います。

やりたいことも違います。

 

だから、

「お母さんはこうだった」

「お父さんはこうだった」

という話はしても、

「だからあなたも同じ道へ」

とはしたくありません。

 

親の人生は、

子どもにとってのひとつの参考例。

そのくらいでいいと思っています。

勉強が必要だと伝えるなら、現実も一緒に伝えたい

子どもに、

「勉強は大事だよ」

とだけ言っても、

なかなか実感できないことがあります。

 

でも、

「こんな仕事をするには、こんな勉強が必要だったよ」

「この学校を受験するときは、こういう準備をしたよ」

「もっと勉強していたら、こんな選択もできたかもしれない」

そんな具体的な話なら、

少しイメージしやすくなるかもしれません。

もちろん、

話を聞いたからといって、

すぐ勉強するわけではありません。

 

そこは別問題です。

でも、

知っているのと知らないのとでは、

何かを選ぶときに少し違うのではないかと思っています。

中高生に読んでほしい、仕事や生き方を考える3冊

わが家では、

気になる職業があれば、

「どうやったらなれるんだろう?」

「大学なら何学部?」

「資格は必要?」

と一緒に調べることがあります。

 

でも、

仕事について考えることは、

「何の仕事に就くか」

だけではないと思っています。

 

その仕事を通して、

どんなふうに生きたいのか。

何を大切にしたいのか。

そんなことを考えるきっかけになる本も、

子どもたちには読んでほしいと思っています。

『なぜ僕らは働くのか』

TVでおなじみの池上彰さんの本です。

仕事とは何か。

なぜ働くのか。

社会の中で仕事がどうつながっているのか。

そんなことを考えるきっかけになる一冊です。

進路を決めるためだけの本ではなく、

「働くってどういうこと?」

を考え始める中高生にも読みやすい本だと思います。

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『君たちはどう生きるか』

こちらは、

「どんな仕事に就くか」

よりも、

「自分はどう生きたいのか」

を考えるきっかけになる一冊です。

 

進路を直接決める本ではありませんが、

将来を考え始める時期に、

親子で話すきっかけになる本だと思います。

以前テレビや雑誌で取り上げられていたことで購入し、

長男、次男はしっかりと目を通していました。

 

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将来の仕事を、

今すぐ決めなくてもいい。

でも、

世の中にはどんな仕事があるのか。

人はなぜ働くのか。

自分はどんなふうに生きたいのか。

そんなことを考える材料は、

少しずつ渡しておきたいと思っています。

『17歳のときに知りたかった受験のこと、人生のこと。』

高校生になると、

「どの大学へ行くか」

「どの学部を選ぶか」

「受験勉強をどうするか」

といったことが、少しずつ現実的になってきます。

 

でも本当は、

大学に入ることがゴールではなく、

その先にどんな生活があって、

どんな仕事や生き方につながっていくのか。

そこまで考えるきっかけも大切だと思っています。

 

『17歳のときに知りたかった受験のこと、人生のこと。』は、

受験や進学だけでなく、

その先の人生について考えるきっかけになる一冊です。

 

ちょうど高校生くらいの時期に、

「何のために受験するんだろう」

「大学へ行った先に何があるんだろう」

と考えるときに手に取りやすい本だと思います☆

 

わが家でも、大学受験が現実的になってきた時期に、

こういう本を通して、

受験そのものだけではなく、

その先のことも考えてほしいと手に取りやすい場所に常に置いています(*´▽`*)

YouTuberのwakatteTVのびーやまさんの本だったので、

子供たちも読みやすく、すぐに読んでいました(^^)/

大学受験を真剣に考えるきっかけをもらえる、

私も高校生の時に読みたかった!と思える本でした。

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私自身、「もっと早く知りたかった」と思うから

子どもにこういう話をする一番の理由は、

結局ここなのだと思います。

私自身が、もっと早く知りたかったから。

 

勉強することが、

目の前のテストだけではなく、

その先の進路や仕事ともつながっていること。

 

今すぐ将来を決めなくても、

少し勉強しておくことで、

後から選べるものが変わること。

 

大人になってから気づいたことが、

私にはたくさんありました。

もし子どもの頃の私が、

今の私から話を聞けたとしたら。

 

すべて納得して勉強したかは分かりません。

「へえ」

で終わっていたかもしれません。

 

それでも、

何も知らなかった頃よりは、

少し自分の未来を考えられた気がします。

子どもには、自分で考えて選んでほしい

私が子どもたちに望んでいるのは、

親が決めた人生を歩いてもらうことではありません。

 

どんな高校を選ぶのか。

大学へ行くのか。

何を学ぶのか。

どんな仕事をするのか。

最後は本人が選ぶことです。

 

だからこそ、

選ぶための材料は渡しておきたい。

親の経験も、

周りの大人の人生も、

本も、

そのひとつです。

 

良かったことだけではなく、

うまくいかなかったことも。

知らなくて困ったことも。

後から気づいたことも。

 

できるだけそのまま伝えて、

あとは本人がどう考えるか。

そこは任せたいと思っています。

「勉強しなさい」の前に、話せることがある

子どもが勉強していないと、

どうしても、

「勉強しなさい」

と言いたくなります。

 

でも、その前に、

親が経験してきたことを話す。

 

仕事の話をする。

進路の話をする。

周りの大人の話をする。

気になる職業を一緒に調べる。

 

「あの頃のお母さんは、こんなふうに考えてたよ」

と話してみる。

そんなこともできるのかなと思っています。

 

子どもがどう受け取るかは分かりません。

すぐには響かないかもしれません。

でも何年かあとに、

「あのとき言ってたのって、こういうことだったのか」

と思うことがあるかもしれません。

 

私自身が今になって、

「子どもの頃に知りたかったのは、こういうことだった」

と思うからこそ、

子どもたちには伝えておきたいと思っています。

まとめ|勉強の大切さを「大人のリアル」で伝える

勉強することの大切さ。

受験する意味。

進学すること。

働くこと。

子どもに全部を理解してもらうのは難しいと思います。

 

でも、

「勉強しなさい」

という言葉だけではなく、

私たち親がどんな学生時代を過ごして、

どんな選択をして、

どう今の仕事、家族にたどり着いたのか。

 

周りの大人が、

どんな道を通って今の仕事をしているのか。

 

そんなリアルな話をすることも、

勉強する意味を伝えるひとつの方法なのではないかと思っています。

 

私自身、

もっと早く知っていたら、

違う道を選んでいたのかなと思うことがあります。

だからこそ子どもたちには、

知らないままではなく、

知ったうえで、

自分で選んでほしい。

 

親の経験や、

身近な大人の人生や、

一冊の本が、

そのための小さな材料になればいい。

 

今はそんなふうに思っています。

 

 

 

 

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