はじめに:合格発表の後に待っていたことは?
大阪府立高校の文理学科、
合格直後は子どもの成長を感じるとともに、
今まで感じた事のない嬉しさに浸っていました(^^)
合格発表後に行われる
「合格者説明会(入学説明会)」で、私たちは進学校の
勉強内容や今までとの違いに圧倒されました。
高卒ママである私が、説明会の会場で肌で感じた「周りの親子との格差」や、
配られた資料の重み……。
今回は長男の学校(上位校)の、
文理学科合格後に親子で覚悟すべき「リアルな現実」をお伝えします。
1. 【大阪・文理学科】入学説明会で圧倒された保護者層の空気感
会場に入ってまず驚いたのは、保護者の皆さんの雰囲気です。
落ち着きと自信に満ちた空気: 「受かって当然」という余裕すら感じるご家庭が多い。
情報交換の内容: 「塾はどこにする?」「お兄さんはどこの国立だったけ?」といった、大学受験を見据えた会話がすでに始まっていました。
またご兄弟が同じ学校で同級生だった保護者の方もいらっしゃり、
もうすでに引け目を感じました。
私のような「合格してワクワク」という浮かれた親は少なく、
校長先生のお話をメモにとっていたり、
多くのご家庭、学校がすでに
「大学受験」へ視線を向けていることに圧倒されました。
2. 文理学科の春休みは「遊び」じゃない!山のような課題の洗礼
説明会で最も衝撃的だったのは、どっさりと渡された「入学前課題(宿題)」の量です。
英単語・古文単語の暗記: 「入学式にテストがあります」と記載プリント。
数学・国語のワーク: 中学校の復習ではなく、すでに高校内容の予習が含まれている。
文理学科において、合格発表から入学式までの約3週間は「休み」ではなく、
「高校生活のスタートダッシュ期間」なのだと痛感しました。
この単元は自分で終わらせてきてね、とゆう感じで
まさに自走を求めるスタンスでした。
実録】説【明会に持って行けばベストなグッズ3選
- 底のしっかりとしたかばんorA4サイズのサブバッグ
- A4サイズのクリップボード:説明会が体育館など机がない場合に用紙記入がある際に便利です。
- 飲み物:暖房や緊張で喉が渇きます。校内、周りの地域もまだ把握できていないので
念の為持っていくことをオススメします。
長男の説明会(文理学科、上位校)では、説明会は体育館でした。
足元も冷えるので、ひざ掛け、コートなどを膝にかけていました。
服装は合格発表後の集まりだったこともあり、
グレーや紺、黒で襟ありなどシックな装いの方が多かったです。
3. 電車通学者は要注意!「3万円分の教科書」という重量級の壁
長男は学校まで、電車で片道1時間でした。
教科書購入は本人のみ通学で、学校では
キャリーケースを持ってくるほうが良いと連絡がありました。
普段は駅ではエレベーターを使わずに階段の使用だったので、
3万円ほどの教科書配布の帰りは、とても重いキャリーケースを引っ張り
大変だったようです。
保護者の方で知識のあった方は、学校の周りまで
車で教科書を取りに行かれてたようです。
4. 進学校のスピード感に高卒ママが震えた「高2で全範囲終了」
説明会では、これからの3年間の進路指導についても話がありました。
高2で全範囲終了: 驚異的な授業スピードの予告。
「自走」を求める学校: 手取り足取り教えるのではなく、もちろん!自分で計画を立てて勉強することが前提。
先生方の淡々とした、でも熱のこもったお話を聞きながら、
高卒ママの私は、進学校の専門的な進路指導の話を聞き取るだけでも
精一杯でした。
「これは親子で相当な覚悟を持って臨まないと、あっという間に置いていかれる……」
と私自身は背筋が伸びる思いでした。
まとめ:文理学科は「ゴール」ではなく「スタート」
合格はゴールではなく、新しい挑戦の始まりに過ぎないことを実感しました。
入学説明会で感じたあのピリッとした空気、山のような課題。
それらはすべて、
同じレベルの仲間と切磋琢磨するためだったのだと、
今振り返れば思います。
これから説明会に向かう皆さんも、
ぜひ「合格の余韻」を楽しみつつ、
少しだけ「次の覚悟」を持って会場へ足を運んでみてください。