長男は現在、京都大学に通っています。
でも、高校受験のころから最初から「難関校を目指して一直線」だったわけではありません。
中1・中2は進研ゼミを使いながら家庭学習。
そして、中3になる春休みに塾へ入りました。
その塾で初めて、
「文理学科を目指してみませんか?」
と言われました。
当時の私は、正直、
「文理学科って何?」
というところからのスタートでした。w

この記事では、公立中学校から文理学科を目指した長男が、
- 中1・中2でどんな勉強をしていたのか
- なぜ中3春に塾へ入ったのか
- 塾をどう選んだのか
- 夏以降、親としてどんなサポートをしたのか
を、わが家の体験談としてまとめます。
※この記事は、わが家の一例です。塾に入る時期や勉強方法は、その子や家庭によって異なります。
中1・中2は進研ゼミと家庭学習が中心でした
長男は、中1・中2の間は塾には通っていませんでした。
使っていたのは、主に進研ゼミ。
特に社会や理科の暗記冊子を、定期テスト前の復習に使っていました。
また、テストの1か月くらい前から、単語・漢字・数学などを教科書中心に少しずつ進めることが多かったです。
テスト前になると、
「このプリントから問題出して!」
と学校のプリントを持ってくるのも恒例でした。
私がプリントの空欄を見ながらクイズ形式で出題。
弟や妹が横で宿題をしている中で、家族みんなで勉強しているような時間もありました。
今では懐かしい思い出です。
中3になる春休みに塾へ
中2の終わりごろになると、
「このまま家庭学習だけで高校受験まで進めるのか」
を考えるようになりました。
当時の校内順位は10位前後。
本人も、もう少し上を目指したい気持ちがあったようです。
そこで、中3になる春休みに塾へ入ることにしました。
塾を決めるときは、親だけで探したわけではありません。
長男自身が、
「成績が上の子はどこに通っているんだろう」
と友達に聞いて調べ、
「ここに行ってみたい」
と希望した塾がありました。
わが家が塾選びで見たこと
塾選びで特に意識したのは、
本人が通いたいと思えるかどうか。
家から近いか、料金が安いかだけではなく、
- 本人が目標にしたい友達がいるか
- 通塾に無理がないか
- 志望校について相談できそうか
- 授業やサポートが本人に合いそうか
を見ました。
親としては、口コミや料金、通いやすさも確認。
でも最後は、
「ここなら頑張れそう」
という本人の気持ちを優先しました。
塾で初めて知った「文理学科」
塾の面談で先生から、
「大阪府の文理学科はどうですか?」
と言われました。
当時の私は、
「ブンリガッカ……?」
という感じ。w
学校名も、どんな学科なのかもほとんど知りませんでした。
そこから初めて調べ始めました。
大阪府の文理学科は、府立高校の中でも文理学科を設置している10校に設けられている学科です。
長男自身も、
「目指してみたい」
と思ったようでした。
ここから、高校受験の目標が少しずつ具体的になっていきました。
👇大阪府の文理学科とは?10校の特徴をまとめています

入塾後はまず英語から
入塾後、最初に始めたのは英語でした。
その後、必要に応じて数学や国語も追加。
いきなり全部を増やしたわけではありません。
本人の様子を見ながら、少しずつ受講科目を増やしていきました。
この時期から、学校+塾の生活になり、帰宅時間も遅くなっていきました。
平日は22時半ごろになる日もありました。
夏以降は、生活面のサポートが中心に
夏休み以降は、塾の講習や自習が増えました。
学校帰りにそのまま塾へ行く日も多く、
駅で待ち合わせて、
学校のかばんと塾のバッグを交換して、軽食を渡す。
そんな日もありました。
日曜日に特別講習へ行くこともありました。
親として勉強を教えることはできません。
だから、
- 軽食を用意する
- 移動を手伝う
- 帰宅後に食べられるものを準備する
- 体調を崩さないように気をつける
という、生活面のサポートが中心でした。
「チョコ買ってきて」が増えた時期
この頃の長男は、
「糖分が足りない」
と言って、よくチョコを食べていました。w
箱で買って置いていたこともあります。
祖父母からチョコの差し入れが届いたこともあります☆
今思えば、かなり疲れていたのだと思います。
でも本人なりに、自分のペースで受験生活を乗り切ろうとしていました。
親ができたのは、進む道を一緒に整理すること
高校受験が近づくにつれて、
「どの学校を受けるのか」
を決めなければいけません。
何度も塾の先生と面談し、本人の気持ちを確認しながら受験校を決めました。
親として意識したのは、
「この学校にしなさい」と決めるのではなく、選択肢を一緒に整理すること。
通学時間。
学校の雰囲気。
本人がやりたいこと。
受験の難易度。
いろいろ見ながら、最後は本人が決めました。
今振り返ると、中3春の入塾はわが家には合っていました
「塾はいつから行くのがいい?」
と聞かれることがあります。
でも、私は今でも、
何年生からが正解とは言えない
と思っています。
長男は中1・中2は家庭学習中心。
中3になる春休みに塾へ入りました。
結果として、わが家にはこのタイミングが合っていました。
でも、中1から塾が合う子もいるでしょうし、通信教育や家庭学習で進める子もいると思います。
大切なのは、
その子が今、何を必要としているのかを見ること。
そして、必要になったときに選択肢を一緒に考えることだと思っています。
まとめ|公立中から文理学科を目指したわが家の高校受験
長男は、
中1・中2は進研ゼミと家庭学習。
そして、
中3になる春休みに塾へ入りました。
そこで文理学科を知り、少しずつ志望校が具体的になっていきました。
塾に入れば必ず成績が上がるわけでも、
早く通えば有利というわけでもないと思います。
わが家では、
本人が「もっと頑張りたい」と思ったタイミングで塾を選んだこと
が、その後の高校受験につながりました。
高校受験を控えて、
「塾は必要かな」
「いつから通えばいいんだろう」
と迷っているご家庭に、
こんな家庭もあったよ、という一例として参考になればうれしいです🌿
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