
高卒ママでも、大丈夫。
京大生と地域トップ高校に通う
こどもたちを育てた
“普通の家庭の仕組み”をお伝えします。
難しいことはなし、
私が大切だと感じた
声かけが中心です。
不安だらけだった子育てですが、
やっと少しほっとしています。
まだまだ子育ては続きますが
こどもたちと一緒に成長していきます。
【はじめに:我が家は「特別な教育家庭」ではありません】
「子供にいつからゲームを解禁すべき?」「YouTubeばかり見ていて大丈夫?」 そんな悩みを抱えている親御さんは多いですよね。
まず最初にお伝えしたいのは、我が家はごく普通の一般家庭だということ。 両親は高卒・専門卒。子供たちも公立の小中高に通っています。
いわゆる“英才教育”をしてきたわけではありません。だからこそ、デジタル機器との向き合い方も「厳しすぎる制限」はしませんでした。
【1】ゲームやYouTubeを「悪者」にしない理由
我が家では、幼少期から「勉強第一!」という家庭方針ではありませんでした。 ゲームやiPad、YouTubeもある程度は見守りながら使用OK。そこには主人の強い持論があったからです。
「制限されすぎると、大人になってから反動がくる」 (※ゲーム大好きな主人の経験談です。笑)
「禁止」ではなく「管理」
もちろん、完全に放置していたわけではありません。 小学校低学年までは、1日の時間を決めてタイマーで管理していました。
ポイントは「禁止」ではなく「管理」すること。 これからの時代、デジタルを遠ざけるのではなく、「うまく使いこなせる大人になってほしい」。それが我が家の根底にある考え方でした。
【2】デジタルを味方にした子供たちの今
気がつけば、子供たちは想像以上にデジタルを自分の武器にしていました。
長男(京都大学 1回生):YouTubeを「最高の教科書」に
長男はYouTubeを使い、独学で以下の楽器やスキルを習得しました。
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作曲・ピアノ・ギター・ベース・ドラム 現在は軽音部で音楽を存分に楽しんでいます。
受験期も、塾から帰宅後の夕食中にYouTubeの勉強動画を視聴。往復2時間の通学時間も、音楽や学習アプリに充てるなど、“時間の使い方”を自分でコントロールする力が身についていました。
次男(地域トップ高校 1年生):ゲームから「将来の夢」へ
ポケモンやカービィ、マリオがきっかけでゲーム好きに。そこからプログラミングに興味を持ち、3年間教室で学びました。 現在はAIやYouTubeを先生にして、独学でC言語を勉強中です。
「将来はプログラマーになりたい」と、工学部を目指して邁進しています。ゲームが自然と将来の夢につながりました。
長女(小学5年生):iPadを「創作の道具」に
生まれた時からデジタルが身近だった世代。 幼い頃はYouTubeでレゴフレンズを楽しみ、小学生になると工作動画を見ながら作品作り。
4年生頃からは自分専用のiPadで、YouTubeを参考に絵の研究を始めました。今は**『アイビスペイント』**というアプリを使い、動画編集にも励んでいます。
【3】悩んだ時期も。試行錯誤の連続でした
今でこそ笑い話ですが、幼稚園から小学校低学年の頃は本当に悩みました。
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いつから解禁する?
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どんなソフトならいい?
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言葉遣いに悪影響はない?
子供がヒートアップして暴力的な言葉を叫んだ時は、丁寧な言葉に言い直しさせたり、可愛く言い換えさせてみたり……。先輩ママに相談しながら、親子で暗中模索の毎日でした。
【4】まとめ:正解はない。でも「好き」を信じること
初めての子育てに正解はありません。 不安の中で私が大切にしていたことは、たった一つ。
「子供に、とことん向き合える『好き』を見つけてほしい」
これだけでした。 “好き”がある子は、誰に言われなくても自走(自ら努力)します。 デジタル機器が敵になるか味方になるかは、きっと**『使い方』次第**なのです。
今、不安を感じているママへ。 厳しく制限する家庭もあれば、我が家のようなスタイルもあります。
どの形であっても、「子供を見守り、信じること」。 それが一番大切な共通点ではないかと感じています。
我が家の経験が、少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。

