
高卒ママでも、大丈夫。
京大生と地域トップ高校に通う
こどもたちを育てた
“普通の家庭の仕組み”をお伝えします。
難しいことはなし、
私が大切だと感じた
声かけが中心です。
不安だらけだった子育てですが、
やっと少しほっとしています。
まだまだ子育ては続きますが
こどもたちと一緒に成長していきます。
【はじめに:生きた心地がしなかった1年前】
受験生の皆さん、そして支えるご家族の皆さん、本当にお疲れ様です。
高校受験では私立の結果が出始め、大学受験では共通テスト目前。
「あと少し」という言葉すらプレッシャーに感じるほど、ピリついた空気の中にいらっしゃるのではないでしょうか。
ちょうど1年前、
我が家は**大学受験(長男)と高校受験(次男)の
「W受験」**の真っ只中にいました。
今振り返っても、生きた心地がしない毎日でした。
去年の我が家のスケジュールと、
母としてどう動いたか、何かの参考になればと記録を残します。
1. 壮絶だった我が家のW受験スケジュール
去年の1月から3月、我が家は完全に「戦場」でした。
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【長男】大学受験
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1月:共通テスト
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2月:私立大学(1校2学科)
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3月:京都大学(前期)/ 大阪公立大学(後期)
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【次男】高校受験
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2月:大阪私立高校
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3月:文理学科公立高校
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年末からは完全に受験モード。
22時半に塾から帰宅した息子たちが、
並んで温かいご飯を食べながら、模試の点数やイライラを共有する姿。
余裕がある日に長男が次男に数学を教える姿は、母として唯一の癒やしでした。
2. 母にできるのは、ただ一つ「そっと整える」こと
特に高3の1月は想像以上に過酷です。
点数が伸びない焦り、塾での葛藤。
イライラして帰宅することも多々ありました。
塾の先生のような専門知識はない私にできることは、ただ一つ。
**「環境をそっと整える」**ことだけでした。
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栄養バランスを考えた食事の準備
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お風呂を沸かしておく
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加湿器と暖房の調整
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湯たんぽでお布団を温める
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糖分補給のお菓子や栄養ドリンクの常備
「過保護」と言われるかもしれません。
でも、戦場から帰ってくる子供たちにとって、家が「一番安心できる場所」であること。
それが私の最大の役目だと信じていました。
3. 【最悪の事態】共通テスト1週間前に母が感染
細心の注意を払っていましたが、
まさかの共通テスト1週間前に私が感染してしまいました。
最悪のタイミングに絶望しましたが、泣いている暇はありません。
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5日間、トイレ・お風呂以外は完全隔離。
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息子たちは自室にこもり、食事は外食(やよい軒の一人席で栄養を摂っていたそうです)。
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私は隔離部屋で「共通テストの救済措置」「追試制度」を徹底的にリサーチ。
どれだけ気をつけていても、かかる時はかかります。
大事なのは、**「慌てない」「正しく救済措置を知る」「冷静に判断する」**こと。
もし今、同じような状況で不安な方がいても、
どうか自分を責めないでください。
まずは冷静に情報を集めることが、家族を守る一歩になります。
4. 受験期の親の本音:それで十分、と伝えたい
結果が出るまで、ただただ毎日が過ぎるのを待つ。
気が気じゃないし、親にできることは本当に少ないです。
でも、「ご飯を作る」「体調を整える」「家の空気を整える」。
それだけできていれば、親として十分すぎるほど頑張っています。
【最後に:4月に桜が咲きますように】
ここまで来ました。
本当にあと少しです。
受験生本人も、そしてそれを見守るご家族も、毎日を必死に繋いでいるはず。
どうか本番、これまでの努力を出し切り、やりきれますように。
2026年の4月、皆さんに綺麗な桜が咲くことを、心から祈っています。

