こんにちは☆tinkです☆
今日の大阪は最高気温、37度なんですが、
長男が毎日「京都暑い~!!」と帰ってきます。
今日の京都の最高気温。。。
39度でした。
数日前にさすがにバテ初めているのでどうにかしないと
いけないなと思い、
とりあえず日傘を買って渡してみました。w
大学生、さすのかな???
でも京大、駅からちょっとかかるし、
とりあえずありがとう!!と言ってたから
さすかな???
暑くなる前にはギターを持って
鴨川でひいてるねん~(^^)と
すごく嬉しそうに話していたのに、
今は外を歩いているだけでスマホのバッテリーが落ちた!そうです。
電車も熱気を持った人が乗ってくるので、
電車が冷えないらしい。
前回のブログでお話した
万博に持っていった扇風機やクールリング、クールタオルも
進めてみようかなと思います。
まだまだ初夏だけど、早く涼しくなってほしい。切実です。
こちらわが家の3兄妹のお話やおでかけなどがメインのブログです。
3兄妹は
長男・・・現役 京大1回生
公立小学校、公立中学校、
大阪府立の文理学科の高校を卒業
次男・・・公立小学校、公立中学校
現在 大阪府立の文理学科の高校1年生
長女・・・公立小学校 5年生
もうすぐ夏期講習の時期ですね!!
中学3年生、高校3年生のお子様たちは
これから気合を入れて、必死に春まで頑張らないといけない時期ですね。
わが家も去年の今頃は
高校3年生、中学3年生!!
夏休み前の期末試験を終えると、試験結果、
そしてすぐに夏期講習が始まりました。
学校の結果や模試の結果を踏まえて、
また学校での3者懇談や塾での面談後に
始まる大切な期間です。
昨年は大阪府立の文理学科に通う長男、
高校3年生で学校では文系クラス、
2年時にある程度の志望校は懇談にて話済みです。
長男の場合はこの時点で
すでに志望校が決まっていましたので、
京都大学へのテストに向けて、
このまま普段からの勉強を継続していくようにと
先生から話がありました。
睡眠時間やスマホ時間もしっかり伝えます。
この時点でまだ模試の判定はD判定。
長男は2年の途中に
志望大学を大阪大学から京都大学に変え、
文転しました。
本人がお友達の志望校の話を聞いたり、
大学進学後の勉強内容や、
志望学部に行った先輩の話を聞いたり、
就職実績を調べたうえで
悩みぬいた末、
親の私達からは
「好きなようにしていいよ、
自分で選んだ道だったらとことんやり」
とだけ伝え、京都大学に決心したようです。
長男の塾では面談が希望制だったので、
塾での懇談は本人ににしっかりと聞いてきてもらって
私に内容を伝えてもらっていました。
懇談前後で気を付けていたことはこちら↓
・私の不安な事は前もって子供に共有しておく
・子供の考え、将来像を普段の会話から引き出しておく
・模試の結果がどうであったとしても
判定やテストの結果、偏差値には口を出さない
・懇談では子供中心に話をさせる
高校3年生、
学校も往復2時間かかり、
学校生活、塾、次々と受けないといけない模試
もあり、思ったように伸びなくて判定もあがらず
ただただ不安だったり、
本人が一番大変なのは重々承知です。
そこに
親からの余計なプレッシャーや
親のエゴを入れてしまうことを
私がしたくなかったんです。
合格に向けて一緒に頑張っていきたいし、
支えてあげたいけれど、
自分自身も高校生の頃は
親の考えを聞くのも面倒だったし、
とやかく言われるのが本当に
嫌だったはず!
大事な夏休み、
一番は勉強に集中できる環境を整えてあげたい。
学校の先生や塾の先生、勉強面で頼れる大人は
数えきれないいるはずなので、
私は徹底的に影で支えてあげようと思いました。
長男から聞いた話、
学校の懇談で親御さんと子供との意見があわずに
20分の懇談が2時間におよんだり、
親からのプレッシャーで夏休み明けから
学校に来なくなってしまった子もいたようです。
中学時代から文理学科の学校に行くために、
勉強を頑張ってきた子供達、
中学時代は学年トップばかり。
入学時には320人揃っていたはずなのに
卒業時には人数も減っていました。
辞めてしまったお友達の多くは
親がめっちゃ厳しかったんやって
親が病院やってるらしくってと
長男から聞きました。
お家の色んな事情はあるかとは思います。
すごい親御さん達だからこその
思いもきっとあると思います。
同じような環境で育った場合、
同じように育てると思います。
口を出してしまうことも多々あるでしょう。
私は大学受験への知識がなかったから
そうなるべくしてなったと言われれば
そうかもしれませんが
逆に子供に寄り添えていたのかな?とも思います。
学校、塾もしっかりとした知識ある専門の先生達が
ついてくれている。
子供ももうすぐ大人です。
先生の良し悪しを見極める力は
あるし、信用できる、信頼できる先生がついて
くれている。
学校生活、塾で勉強を頑張っている子供達の
頑張りをそっと見守っていけると
いいのかなと感じました。
これは長男、次男の通う
文理学科の
高校の入学式、卒業式の時に
同じように校長先生からも
そっと見守って上げてくださいとの
お話がありました。
色んな生徒さんを見てきた先生だからこそ、
言える言葉なんだと思います。
親の受験生のサポートは
そっと見守ること。
困った時、しんどくなった時に
支えてあげること。
だと私は思います。
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